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伝説のポルノ女優サーシャ・グレイ(Sasha Grey)とは何者だったのか?

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サーシャ・グレイは、00年代後半にアメリカでレジェンドと呼ばれるほどの旋風を巻き起こしたポルノ女優です。活動期間は3年ほどに過ぎないものの、未だにサーシャ・グレイに憧れて業界に入ったという女優もいるほどです。

その圧倒的な知名度からアカデミー賞受賞監督の映画の主演にも抜擢されたほど。現在はツイッチでゲーム配信などをしている程度ですが、それでもざらに100万回再生を超えているほどの影響力があります。

それほどセンセーショナルな存在だったサーシャ・グレイのポルノ女優時代を振り返ります。

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サーシャ・グレイのプロフィール

  • 生年月日:1988年3月14日
  • 出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州
  • スリーサイズ:34-26-34(インチ)
  • 身長:167cm
  • カップ数:B(アメリカサイズ)

敬虔なクリスチャンの家庭で育てられたサーシャ・グレイは、2005年に17歳で高校を卒業。通常よりも1年早く大学に進学します。大学では映像や演技、ダンスを履修していました。

ポルノデビューは18歳になった直後の2006年のこと。Evil Angel製作のポルノホラー映画『Fashionistas Safado: The Challenge』に脇役で出演しています。ラテックスの派手な色の衣装を着ており、なかなか突飛なデビューを飾っています。

2008年にはポルノ界のアカデミー賞と呼ばれるAVN賞にて、史上最年少(20歳)で実質的な最高賞のAVN Female Performer of the Year Awardを受賞します。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』をパロディした出演作『Pirates II: Stagnetti’s Revenge(邦題:パイレーツ・オブ・アイランド)』は、翌年のAVN賞で最多15部門に輝いています。

人気絶頂だったにも関わらず、当時21歳だった2009年には最後のポルノ作品の撮影を終えて引退しています。

サーシャ・グレイの女優歴

引退した2009年には、映画『オーシャンズ11』などで知られるアカデミー賞受賞監督スティーヴン・ソダーバーグの映画『ガールフレンド・エクスペリエンス』の主演に大抜擢。成功作とは言い難いものの、後に作られたドラマ版は高く評価されているなどしています。

同年には、ジェームズ・ガン製作のポルノパロディコント(?)シリーズの『James Gunn’s PG Porn』第4話に出演。さらに2010年にはHBO製作の大ヒットドラマ『アントラージュ★オレたちのハリウッド』第7シーズンではメインキャストの一人として本人役で登場しています。

2011年には、エミネムのSapce Boundのミュージックビデオにエミネムの彼女役として出演しています。

2014年の映画『ブラック・ハッカー』ではイライジャ・ウッドとともにW主演を果たしてました。

近年はTwichやYouTubeでのゲーム配信などをしており、インフルエンサーのような活動が主になっています。2023年にはゲーム『サイバーパンク2077』の拡張パック『サイバーパンク2077:仮初めの自由』でアッシュ役の声優を務めるなどしています。

サーシャ・グレイのプレイ

サーシャ・グレイは、とにかくハードにプレイをします。自分の限界を試すかのような貪欲なSEXが持ち味です。

デビュー作のときからすでにその傾向は現れています。このとき、共演したのは世界的に有名な男優のロッコ・シフレディ。彼のポルノは嗜虐的な傾向があることで知られるのですが、そんな相手に対してサーシャ・グレイは台本にはなかった腹パンチを要求しました。

このことはサーシャ・グレイの積極性を示す象徴的なエピソードになり、後の活躍に繋がっていきます。

特に豪快すぎるフェラチオは名物で、どんなに巨大な肉棒でも必ず自ら喉奥まで突っ込み、ぐちょぐちょになるまで徹底的に咥え続けます。

このプレイがあまりにも印象的なので、舌を頬に押し付けるフェラチオポーズはサーシャ・グレイ自身もよく行うトレードマークになっています。

ただし、アメリカのポルノ女優にしては珍しく、中出しものは基本的にありません。唯一の中出しがXVideosで「Sasha Grey Anal」のタイトルで投稿されている動画の最後のところで、本来は顔射でフィニッシュのはずがあまりにも気持ち良すぎて男優が中でちょっと出してしまったシーンになります。

サーシャ・グレイのエロ画像