日本でも活躍しているポルノ女優のメロディー・雛・マークスが北欧出身ではなくアメリカ出身であることは知っている人もいるでしょう。そして、アメリカのポルノでは日本のAVでは見せてくれないレベルのハードコアなSEXを披露してくれていることを知っている人もいると思います。
そんな日米で活躍するメロディー・マークスなのですが、気になることが一つあります。近年のメロディー・マークスは日本で可愛いとちやほやされすぎて初期のハードで貪欲なエロさを失っているのではないでしょうか? これを検証するために、この記事ではメロディー・マークスのデビュー作から現在までの代表作を振り返ってみます。
メロディー・マークスのデビュー作

メロディー・マークスは、2018年11月1日に18歳でポルノ女優としてデビューを果たしました。最初の作品がShot Her Firstの”Melody Marks’ First Time”。動画全編はPornhubで公式から「Melody Marks in her very first professional porn video! excited & nervous!」というタイトルで無料公開されています。キラキラとした笑顔は今と変わりませんが、当時の方が肉付きが良く、おっぱいは巨乳とも呼べるほどでした。こんなに可愛いのに汗だくでSEXをしていることからポルノへの本気度合いが伝わります。



19歳のメロディー・マークス
メロディー・マークスは、デビューしてから最初の1年間はアメリカ国内でのみ活動していました。当時、そこそこの人気はあったものの、まだ広い知名度を得るまでにはなっていませんでした。この2019年の間に約50シーンに出演しており、ポルノ女優として成功するために一生懸命取り組んでいたことがわかります。また、比較的ぽっちゃりとした体型をしていながら若さゆえの張りの良さもあるので、身体も完璧です。
人気NO.1作品

XVideos等で不動の人気NO.1になっているFamily Strokesの”Prom Night Pussy Practice”が撮影されたのもこの時期。義理の弟がプロムに参加することになり、童貞を捨てそうだったので、あらかじめSEXのやり方を手ほどきするという内容です。メロディーも男優も童顔なので、本当に高校生同士みたいな雰囲気がしています。




初の3Pは汗だくで

デビューして間もない2019年1月にHussie Passで撮影した”Melody Marks Hard Threeway Fuck Fest”では3Pに挑んでいます。3Pなので、SEXをしながら口でも奉仕をしているのですが、これがデカチンのイラマチオになっていて凄い。自身の手は使わず、されるがままの状態になっています。


日本行きのきっかけ

メロディー・マークスが日本に行くきっかけになった作品がTeenfidelityの”Rez Erection”でした。ハードコア専門のTeenfidelityで撮影を行った後、メロディーは男優と写真を撮ります。この写真が日本の担当者の目に付き、日本でデビューするきっかけになったのでした。



https://twitter.com/MelodyMarksxxx/status/1097346257805168641
伝説のハードコア

メロディー・マークス史上最もハードコアで伝説に残る作品と言われているのがTeenfidelityの“To Watch A Predator”。2本の肉棒によって喉もおまんこも徹底的にぐしゃぐしゃになるまで突かれます。初期のメロディー・マークスは、その綺麗な白い肌が激しいSEXによって徐々に火照って赤くなるのが見どころの一つ。赤みの付いた肌がどれだけハードなものだったかを物語ってくれます。

20歳のメロディー・マークス
メロディー・マークスの日本でのデビュー作「メロディー・雛・マークス Debut!ニッポンのおもてなしフーゾクで北欧ブロンド天使が濃厚中出しサービス!」がリリースされたのが2019年の12月。これ以降は、たまに日本での活動も行いながら、アメリカでも活動する時期になります。自分の可愛さが武器になることに気づきながらも、ハードコアなプレイを行い続けることで、メロディー・マークスにしかできないエロ可愛さを爆誕させています。
フェラも凄いんです

Evil Angelsの”Nympho.com 13″では、カラフルなビキニとチョーカーを付けながら、オイルを塗ってよだれだらけのフェラチオと中出しプレイを行っています。キュートな見た目と内容のハードさが上手いバランスで合わさった素晴らしい作品です。


可愛くハードに

Teenfidelityの”Take My Picture”では、SEX中も自撮りをしてしまう今どきの女子を演じています。それでいてプレイは相変わらずハード。ハードコア専門にTeenfidelityらしく、イラマチオと中出しがあります。

21歳のメロディー・マークス
2021年はコロナ禍でメロディーは日本に来ることができなかったので、アメリカでの活動しか行っていません。一方で、2020年にアメリカで一気に人気になったため、この頃から仕事を選ぶようになりました。日本人キャストがアメリカで撮影しているJapornxxxの作品に多く出演していますが、こちらはアメリカのポルノ風ではなく日本のAV風なので、以前と比べるとソフトになっています。
和風ポルノ

Japornxxxの”Melody Marks: Fuck and Creampie to My Beloved Pet (Interracial Creampie)”はアメリカで撮影されたものですが、男優は日本人でメロディーは和服を着ています。中出しはあるもののハードとはいえず、あくまでも日本のAVに近い作風になっています。

キラキラポルノ

slutinspectionの”Creampie Pigtail Slut Inspection”は、中出しありのポルノ。以前であれば汗だくになって取り組んでいたような作品ですが、今回は汗をかいている姿も見られず、可愛さが強調されたものになっています。

22歳のメロディー・マークス
2022年になると日本での作品にも復帰。日本でもキャビンアテンダントものなど、やや大人っぽさを感じさせる作品にも出演しています。この頃になるとアメリカでもトップ女優扱いになり、凝った撮影の作品にも出るようになります。一方で、痩せてきたためか、おっぱいが小さくなってきたようにも見えます。
有名黒人ポルノに出演

Blackedは黒人男優専門のポルノとして有名であり、メロディー・マークスはその中の”Sightseeing”に出演しています。緑の高級感のあるランジェリーを着けて、カッコいいSEXを披露しています。

ねっとりSEX

NYMPHOの”Making Melody Cum”は、この頃の作品では最も良い作品です。デカチンを喉奥まで挿入し、SEXシーンはねっとりじっくりと見せてくれます。可愛いだけではなかったときの面影を感じさせる。

現在のメロディー・マークス
2023年以降も日本とアメリカを軸に活動しています。2022年のポルノ界のアカデミー賞ことAVN賞にて、レズビアンのシーンのおかげで主演女優賞にノミネートされています。それ以降、レズビアンものにも多く出演するようになり、ハードなSEXではなく魅せるSEXに移行していきます。
オイルマッサージ

ポルノの技術が上がってきているのは確かで、”Nuru Affair to Remember”ではエロティックなオイルマッサージもこなすようになっています。

マッサージ受ける側

Brazzersの”Masseur Gets An Oily Footjob”ではマッサージを受ける側で足こきを披露しています

メロディー・マークスのまとめ
このように、初期のメロディー・マークスはハードコア作品に積極的に出演していたことがわかります。ハードコアで有名なTeenfidelity系だけでなく、様々なところで汗だくになりながらSEXをしています。近年も中出しを行い、技巧的なところは見せているものの、あの頃のハードさを思い返すと物足りなさを感じてしまいます。
メロディー・マークスはアナルや二穴挿入、輪○をNGにしているため、アメリカでは使いにくい女優と思われている節もあったようです。それでも、イラマチオならどんなにハードでもイケるという特技があったために、のし上がってこれたようにも見えます。今一度、イラマチオに挑戦して喉を広げてみると、綺麗さとハードさを兼ね備えた最強のポルノ女優になれるはずです。
あと、日本のメーカーさんも、もっとハードなプレイを企画してみるべきだと思います。年齢的にここで一皮むけた作品があると、再ブレイクができそうなので楽しみにしています。