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メロディー・雛・マークスが語る<第2回>日本のAVは海外と比べてどう違う?

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日本でも大人気のAV女優、メロディー・雛・マークス(Melody Marks)。日本のAVでは北欧出身ということになっていますが、実際にはアメリカ出身で、アメリカのポルノにもよく出演しています。

日本とアメリカの両方のアダルト業界で大活躍しているメロディー・マークスは、日本のAVやAV業界のことをどのように思っているのでしょう?

アメリカのポッドキャスト番組LustCastが2022年3月に行ったインタビューで、メロディー・マークス本人がたっぷり話してくれました。そのときの様子を日本語で書き起こしたので、数回に分けて紹介していきます。今回は、第2回です。

ホスト(以下H):日本のポルノと欧米のポルノで何か大きな違いに気づいたことはある?

メロディー・マークス(以下M):まず、製作段階では、アメリカの場合は、1つのビデオを撮るのに丸1日掛かる。ちゃんとしたものね。短いVRとかじゃなくて。VRでも1日掛かるときはあるけど。ともかく、普通の男女のビデオの場合は。

日本では、これは2回の滞在で両方ともそうだったから普段からそうなんだと思うけど、彼らはとても仕事熱心。彼らは、私たちをとてもよくもてなしてくれて、靴も履かせてくれるほど。プリンセスみたいな経験だったから忘れられないんだけど、あれはバレリーナみたいな靴だった。自分で履こうとしたら「ダメダメ、私がやりますから」と言ってくれて。彼は日本語で話していたけど、言っている意味はだいたい分かって。

とにかく、彼らが私たちを女神のように扱ってくれるのは、そういう風にもてなさないとやってくれないから。1日で3つか4つのシーンを撮影するんだけど、とても良いシーンで、考え抜かれているし、脚本もちゃんとしていて、毎回違う髪型で違うメイクで、完全に違う衣装で。

H:メイクに4時間くらいかかりそうだ。

M:細々と付け足す感じで。つけまつげなんかは付けない。アメリカのメイクとは違って、とても自然。しかも、私の顔はすでに青白かったから、そんなにメイクをする必要もなくて。

H:日本人が勤勉だというのはステレオタイプ的だけどね。

M:でも、本当なのよ! 撮影のために別の場所に行くときも、そう毎回別の場所で撮影するんだけど……

H:すごく計画的だ。

M:本当にそう。少なくとも15人か20人くらいのチームが……、たぶんもっとたくさんいるんだろうけど、オフィスの建物があるくらいだから。

H:そんなにたくさんの人が見てるなんて、男にとっては大変そうだ。

M:まぁ、彼らが働いているオフィスがあるから、いつもずっと一緒にいるわけではない。ときには、最大で10人とか8人とか。アシスタントとメイクの人と通訳のMomoと、彼は女の子たちの世話をしてくれて、あと監督と、とにかくたくさんの人がいた。アメリカでも大人数の場合はあるけど、基本的にはメイクと監督と助手が1人か2人くらい。でも、日本は大人数で、色んな機材を持っていて、何事にも準備万端で。

H:本当に!?全部使うの?

M:そうでもないけど、女の子のためのものとか。私は、私服を着る必要が全くなくて、衣装は全部用意してくれた。とても良かったわ。私は気に入った。なにしろ、アメリカの撮影では見たり着たりできないような、凄くカワイイ感じのとか、メイドカフェみたいな衣装があったから。とても面白かった。

H:日本ではちょっと違う名前を付けられているよね?

M:メロディー・雛・マークス

H:「雛」ってどういう意味?

M:確か、美しいとか女神とかだったかな。調べてみる。[スマートフォンを取り出す]あぁ、光や太陽から取られた言葉だって。可愛いでしょ。

H:いいね。

M:なんで日本の人が私を北欧出身と言うのかはわからないけど。

H:そうだよね。日本のビデオには「メロディー・雛・マークス デビュー 北欧の金髪天使が中出しをされる」って。

M:そう、北欧って。WHAT?って感じ(笑) 私にも理由はわからない。そんなことを訊かれたかどうかも覚えてない。混乱するよね。

H:他のタイトルに使われてる言葉は……

M:もっとキャッチ―な感じかな

H:……「透明金髪」

ちくぴんく…北欧の透明すぎる金髪天使 学生 メロディ・雛・マークス 19歳 乳首すなぁ…【素人四畳半生中出し】COCO Premier

M:そんなに肌が白いかな?(笑) 白人だけど。

H:静脈も筋肉も見えて、とにかく透明で(笑)

M:オー、ゴッド。それは知らなかった。笑えるね。

H:プレイの限界とかこプレイをやるとか決めていたりする?

M:絶対にダメなのは、アナルと2本挿入。やったことはないけど。

H:日本の人は、そういうことを気にするかな。ボカシが入るでしょ。だから、どの穴に挿れているかなんてわからないから。

M:どっちの穴かはわかる。でも、あまり気にしないんじゃないかな。私にとっては特に障壁みたいなものはなくて。やったのは普通の男女のものだったから。変なことは何も頼まれなかった。例えば、放尿ものとか、そういうのは言われなかった。変なことは何も。でも、もし何か頼むにしても、礼儀正しくて、ダメと言えば理解してくれると思う。無理に何かをやらせることはない。

一つだけ思ったのは、働きすぎたことかな。自分はまだ慣れてなかったし、3日連続で1日3つから4つの撮影があって、全部男女のSEXかフェラのシーンだったから、1人のシーンはなくて。

ちなみに、私は1人の動画もたくさんやってるんだけど。ある日は、4つか5つのソロプレイのシーンを撮ったんだけど、とても可愛い衣装で。あとで見せてあげる。バレリーナの衣装とか。普通のAVじゃなくて、モザイクがあるというか、ゆっくりした音楽が掛かって、エロティックな感じの[注:イメージビデオのこと]。一緒に写真集も出た。

H:ワオ!まだ印刷物とかあるんだ。

M:そうなの。誰かから一部欲しいと思ってるんだけど、日本からポルノを輸出することは禁止されているから難しい。たくさん作られてるから凄く欲しくて、しかも凄く可愛いから大好きなの。ある日は、バレリーナの衣装と、青い透明なドレスなんかを着て、凄く美しくて。女子高生のコスプレもあったし、あと、青いかつらを1回被った、あれは面白かった。

メロディー・雛・マークス Melodyous Nude

H:日本ではコスプレがメジャーだよね。

M:あれはコスプレとは言わないかな。ただの青いかつらだった。それはそんなに好きじゃなかったけど、だって私はショートヘアが好きじゃないから、まぁOKだったかな。自分の写真を見返すのも好きなんだけど、今より少しぽっちゃりしていておっぱいが大きくなった時期があって。だから、そのときの写真を見るといつも「私のおっぱいに何が起こったんだろう」と思って、とても好きな写真。まだそのときのおっぱいだったら良かったのに。

—第3回に続く—

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